丸山顕志(まるやまけんじ)プロフィールWiki!息子とは絶縁していた!マルチ商法の社長!?
丸山顕志さんが柔道オリンピック代表向翔一郎選手のYouTube動画に苦言を呈し、向翔一郎選手がラップで暴言を吐くなどのやりとりが注目されています。
候補選手の父に「おいカス」 東京五輪柔道代表・向翔一郎が「喫煙」「暴言」動画を公開していた #向翔一郎 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/9kMdxapUid
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 17, 2020
暴言を吐いたのも問題ですが、今回苦言を呈した丸山顕志さんも気になります。
今回は
- 丸山顕志さんのプロフィール
- 丸山顕志さんと息子は絶縁していた!?その理由は?
- 丸山顕志さんYouTubeへの苦言が注目
- 丸山顕志さんはマルチ商法の社長!?
についてまとめました。
コンテンツ
丸山顕志(まるやまけんじ)プロフィールWiki!
丸山顕志さんのプロフィールをまとめました。
名前 | 丸山 顕志(まるやま けんじ) |
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生年月日 | 1965年8月21日 |
出身 | 宮崎県宮崎市 |
経歴 |
|
所属 | ノヴァーレジャパン社長 |
1992年、バルセロナ五輪柔道62kg級に出場し7位入賞しています。
オリンピック金メダルが期待されていた丸山さん。
しかしバルセロナの環境下体調に異変が起こります。
日が長いバルセロナの環境下眠りにつくことができず、オリンピック前日睡眠薬を半錠服用してしまったのです。
減量していたことと睡眠薬の影響で翌日思うように体を動かせなかった丸山さん。
7位入賞という結果に終わってしまいます。
そのような悔しい思いから、息子さんへオリンピックでの金メダルの夢を託し、厳しく指導してきたそうです。
長男の丸山剛毅さんは2011年の世界ジュニア81kg級チャンピオン。
次男の丸山城志郎さんは2013年の講道館杯66kg級で優勝しており、現在世界ランク1位で東京オリンピックを目指しています。
丸山顕志(まるやまけんじ)息子とは絶縁していた!
丸山顕志さんと次男の城志郎さんは2016年から2019年にの間絶縁していました。
オリンピックで悔しい思いをしていたこともあり、丸山さんは鬼の指導で息子たちを鍛えます。
次男の城志郎さんの才能を見出し柔道に打ち込ませるため桐蔭学園中へいかせます。
しかし、思うように結果を出せず敗戦ばかり。
そして丸山顕志さんはその結果に激怒していました。
そして『私生活も含めて、おまえには心が足りない、だから心を取れ』と城志郎さんに伝えます。
名前の『志』から心を取り、城志郎さんに、大学1年の全日本ジュニア選手権に勝つまでは、心を書かせることを許さず城士郎と書かせていたそうです。
しかしその後も城志郎さんは怪我のアクシデントでのリハビリや進学した桐蔭学園高(横浜市)を自主退学するなどうまくいきません。
城志郎さんは怪我から復帰しますが2016年の全日本選抜体重別選手権で指導を取られて負けてしまいます。
城志郎さんの甘さを見た顕志さんは”絶縁”宣言を城志郎さんに伝えます。
『おまえがそこに気付くまで一切連絡しないし、父親とも恩師とも思うな。絶縁だというぐらいの気持ちでやれ』と伝えたそうです。
それから約3年半、丸山さんは城志郎さんと連絡を取らず、18年秋に城志郎さんがくるみさんと結婚したときも会わなかったとのこと。
しかし結婚を機に一念発起した城志郎さんは昨年11月のグランドスラム大阪大会から連勝を続け、世界選手権の代表権を獲得します。
世界選手権の約2週間前の8月中旬、城志郎さんが親族を介して丸山顕志さんと連絡をとり、再開を果たすのでした。
その時の言葉や表情から以前の城志郎さんではないことを感じた顕志さん。
3年半ぶりに観にいった試合で、城志郎さんは優勝を果たし、絶縁は解かれたのでした。
丸山顕志さんは井上康生さんの父、明さんの柔道や指導に対する情熱に影響を受けているようです。
井上明さんの厳父ぶりは「無償の愛」として剛毅さん、城志郎さんに与える情熱の刺激となっていたようです。
丸山顕志(まるやまけんじ)YouTubeへの苦言が注目!
丸山顕志さんの柔道界への苦言が注目されています。
特にSNSやYouTubeに対する苦言も呈していました。
はじめに柔道選手がチャラくなってしまったことへの戸惑いを投稿しています。
最近の柔道選手はどうしてあんなにチャラ男が多いのだろう?
俺の時代とは違うとはいえ、
強ければ何でもOKなのか!最近の強化選手にはオーラを全く感じないんだよなー!(全ての選手ではないが…)俺の時代で現在の代表選手の様な在り方だったら間違いなく即正座→往復ビンタ→強化選手降格だった。理不尽な指導方針のコーチ達から俺も何度気合いを入れられたことか…苦笑
代表選手は強ければ良いのか?
メダルを取れれば良いのか?
時代が変わっても大切なこと、特別なこだわりがあるはずだ!
息子も世界ランキング1位となり、とても恐ろしい『世界一病』にかかり明らかに調子に乗っていたので親として厳しく苦言を呈したところだ。
「YouTuberやSNSなどの規制」とはいかないと思うが…
在り方を意識する方向性がズレている気がしてならない。俺は何か違和感を感じる。考え方が古いのかな?柔道競技の選手にはどの様な状況になろうとも『剛毅木訥』を貫いて欲しいと願う。
馬鹿踊り
餃子耳にピアス
指導者、井上康生監督何してんだよ!苦笑この緩い「現象」は「減少」している柔道人口を増やす目的?笑
これを先人は灯台下暗しと言った筈だ。
柔道に長年関わってきた人にとってはありえないことなのでしょうね。
柔道界の方向性がズレている、違和感を感じるなどの思いを投稿しています。
また井上康生監督への苦言も。
ダンスのことを馬鹿踊り、ピアスをつけている選手には餃子耳にピアスというきつい言葉を発信していました。
その後は柔道オリンピック代表向翔一郎選手がYouTubeの動画の中で電子タバコを吸っていたことについても苦言を呈しています。
本日、知人から「不味いですよこれ!先生どう思われますか?」と送信されて来た文章とその部分の映像を見て、俺は己の目を疑ったほど驚いた。
電子タバコを吸いながら現役柔道家が、それも東京五輪内定選手としてYouTubeで全世界に配信をしているではないか!
もし、何か言い訳をしたとしても勘違いをされる様な事をすること事態、やはり人としての「在り方」がこの選手は東京五輪出場のレベルに値しない。
前回に続き一事が万事である。
勘違いにも程がある。この東京五輪代表選手はどこまで調子に乗っていくのだろう。もし我が息子だったら猛省させケジメとして確実に東京五輪は辞退させる。
五輪!それも自国開催!そして延期!中止?となっている今❗️その様な軽いものではない筈だ。
世界中で「日本柔道」をリスペクトしている柔道家、そして世界中のちびっ子達がどう捉えるか、柔道家を目指している親御さん達や現場においての指導、教育に携わっている方々達がどう感じるか非常に懸念する。
途中、
「井上康生監督が守ってくれる…」
「全日本柔道連盟や所属先の会社の規律などが重いから独立して…」などと発言しているとのこと。監督は涙を流した姿がメディアウケしたが、同じ道を歩んできた者の目は誤魔化せない。
現代の選手達から嫌われたく無い…という気持ちは十分わかるが舞台裏がお粗末過ぎではないか!
言葉は人を幾らでも誤魔化す事が出来るが行動は嘘をつく事はできない。必ずめくれるものだ。
SNSの活用の仕方を明らかに間違えている。「活用」とは良い効果として活かし用いるものだ!
因みに我々の時代の喫煙者は即頭を剃られ、即正座させられガッツリ気合いを入れられ、即全日本強化選手降格。勿論、五輪選手だろうが即降格だ!
井上康生監督!
東京五輪が延期となり、気が緩んでいませんか?厳しく恐ろしく、そして誰よりも温かい厳父のお父様のあの痛いゲンコツをほんの少しでも思い出して下さい。
”やはり人としての「在り方」がこの選手は東京五輪出場のレベルに値しない。”
”(井上康生)監督は涙を流した姿がメディアウケしたが、同じ道を歩んできた者の目は誤魔化せない。”
”井上康生監督!東京五輪が延期となり、気が緩んでいませんか?”
と向翔一郎選手だけでなく井上康生監督への批判も含んだ内容の発信をしていました。
井上康生監督が現役時代にオリンピックの結果に涙したことについても引っ張り出して批判しています。
柔道界への思いが相当強いんでしょうね。
そして、向翔一郎選手のラップ動画に応戦した形で投稿をしていました。
この動画の標的はもしかして…私?
fxxk ○ mountain
ん?「ファッ…マルヤ…」ゲッ??
仮に、他選手がこの様な動画を配信したらマスコミや世間はどう動くだろう?
今頃確実にフォーカスされ大問題になっている。所属先にもご迷惑をかける事になるだろう。なにゆえ、この選手には無風なのか…
柔道東京五輪内定選手でありながら認知度が今一歩というところだろうか…
惜しい、実に惜しい。私、全面的に協力しますので国民の多くの皆様にこれを機会に知って頂き、応援してもらいましょう。
ラップで言ってこい!??
ん〜そもそもラップって、よくわからんし、全く土俵が違うので、是非、ご教示頂きたい!
55歳のおじさんにも出来るものかな?緊急事態宣言も解けたことですし、是非とも福岡にお越し下さい!
ご所望の裸絞め対決も是非お願いしたいもの(笑)ガチで!
代表剥奪狙いではないので、どうかご安心を!
ラップ動画への驚きと、文句があるのなら福岡に来るように、そしてガチで対決しようという向選手を挑発するような内容でした。
その後謝罪の投稿をしています。
何かとお騒がせをする事となり、柔道関係者並びに柔道という日本古来の武道を見て頂いている方々に対しこの場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。
実は私の息子(丸山城志郎)が昨年世界ランキング1位になってから何かおかしい。
私は「今のお前の心の在り方であれば確実に阿部一二三選手には勝てない!」と息子に昨年より苦言を呈して来た。案の定11月の試合では敗北を喫した。人として大切な事に気付かなければ今後畳の上に立つ資格すらないと伝えて来た。
息子は明らかに「世界一病」という病におかされていると父親として見ている。
昨年より、息子に対し父親としてYouTubeの活用は良いと思うが、見せ方、発信の仕方次第では勘違いを生む事になりかねないぞ!と再三にわたり、苦言を呈して来た。
しかし二言目には、「全日本井上監督や全日本柔道連盟関係者が応援、推進してくれている事だから…」
今回、他の選手までもが息子(城志郎)が口にしていた「応援してくれている、守ってくれる、責任を取る」など同じ内容のことをYouTubeで発信していた。
息子同様、その選手たちは何か大きな勘違いをしている気がした。
私は3月末、息子に会いに天理に出向き厳しく息子を叱った。
親からの愛の声が心の底に届かない様になっている事を残念に思ったものだ。
私は息子に深い気付きをしてもらいたい想いで「ダンガル」というインドの映画DVDを即、送ったが…
最強ではなく「最高」の日本代表を選出する!と言っていた監督の言葉に対し不安と疑問が交差する。
今の息子の在り方である以上、東京五輪に出る資格はない!と感じている。
謝罪とともにYouTubeやSNSへのあり方についての考えを発信していました。
謝罪の投稿でしたが最後には”最強ではなく「最高」の日本代表を選出する!と言っていた監督の言葉に対し不安と疑問が交差する。”という井上康生監督への不満を述べています。
謝罪の投稿ではなく最後は丸山さん自身の意見を述べる投稿になっていました・・・。
丸山顕志(まるやまけんじ)はマルチ商法企業の社長!?
丸山顕志さんはノヴァーレジャパンというネットワークビジネスの社長として活動されています。
2012年7月に就任して健康食品の販売を行っています。
アムウェイやニュースキンと同じようなMLM商法(マルチレベルマーケティング)のやり方で、口コミで顧客を増やしていく手法をとっています。
Facebookの投稿でもわかるように、売り上げ条件を達成した人にはボーナスが付与されるなどのキャンペーンをしているようです。
マルチ商法は違法では?と思う方もいるかと思いますが、MLM商法は法律の観点から見ると問題のない商法です。
丸山顕志さんと向選手のやりとりに今後も目が離せません!
こちらは進展があり次第更新して行きます。