【全文書き起こし】岡村隆史ANN（オールナイトニッポン）放送内容まとめ！2020年5月7日
2020年5月7日の『岡村隆史のオールナイトニッポン』に矢部浩之さんが登場しました。
先週は矢部さんが岡村さんに対して公開説教を行い、話題となりましたが今回はどのような放送になったのでしょうか？
放送内容やSNSの反応をまとめました。
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【2020年5月7日】岡村隆史ANN（オールナイトニッポン）放送内容の流れ
2020ねん5月7日に放送された岡村隆史ANNの放送内容をまとめました。
今回の放送の流れは
- オープニング挨拶
- 矢部さん登場
- メールコーナー
- 岡村センター試験のコーナー
- エンディング
と言う流れでした。
オープニングあいさつ
岡村：先週の放送から色々考えた。
相方からも生き方を変えなさいと言われた。考え方とか人との関わり方特に女性との向き合い方、考え方そういうところを変えていかなければいけないと思った。
いますぐ全て変えることはできないかもしれない。
でも一生懸命やらせていただきたいと思っている。
いつかはわからないけど、ラジオで言ったことがネットニュースになることが多くなっていた。
radikoなどいろんな形でラジオに触れることができる時代になっている。
しかし昔のラジオのやり方にこだわりすぎていた。改めてこのラジオを変えていきたいと思っている。
自分はラジオが好き。
この気持ちだけは変わることはないと思っている。
やらせていただける限り、やっていきたいと思っている。
今日はたくさんの人が聞いていると思っている。
普段聞かない人もヘビーリスナーの人も聞いていて、いつもの明るい声を聞きたいと思っている人もいるかと思う。
たくさんのメールや葉書ありがとうございます。
全てに目を通すことはできないが目を通していきたい。
できる限りだがいつもの声をリスナーに届けていきたい。
矢部浩之さん登場
矢部：沈黙があると放送事故とみなされる。
先週はまあまあやばかった。
岡村：リスキーだし、今回きてくれたことに感謝。
矢部：今日喋ったことがニュースなどで取り上げられると思う。
先に謝らせてください「ごめんなさい」
岡村：相方にまで謝罪させてるのが本当に申し訳ない。
来てくれるだけでありがたいと思っている。
リスナーからのメールコーナー
リスナーからのメールでの質問に答えていました。
質問の内容や、ナイティンナインの2人の回答を書き起こしました。
最近のナイティンナインはどんな関係性なのか？
矢部：先週の放送の通り。
岡村：ぶっちゃけると不仲とは思っていなかった。
話し合いを全くしなくなっただけだと思っていた。
誰かを介してのコミュニケーションのみで直接話し合うことは無かった。
でもそういうスタイルのコンビもあると思っていた。
矢部：年齢重ねるとそういうこともあるんかな
岡村：逃げ癖については、嫌な思いや不快な思いをして仕事に支障を来たすことがあったら嫌だった。逃げてきた避けてきた。
矢部：何回も見てきたから、マネージャーが可哀想だった。
自分で言えることも言わなかった。自分で断ることができない。
何年も思っていた。
岡村：そういう意識が全く無かった。
言われてそうかという思いはあった。
相方から言われて初めて気づいた。
矢部：その時はマネージャーやってくれるしいいかと思っていた。
流していたのもいけなかった。
仕事終わりにお酒飲むことが決まっているのに車に乗ってきていた時があった。
その時マネージャーに自宅まで自分の車に岡村さんの自宅まで乗って行ってと頼んでいた。
それも業務外なのでかわいそう。
飲むってわかっているならタクシーで来ればいいのにと思っていた。
岡村：直接そういうことも話できなかったもんね。
今こうやって話ができているのも、相方がラジオに出てるのも、これから話していこうと言ったから。
矢部：ゴチの放送の時にびっくりしたのが、スリッパで収録に臨んでいた。
ずっとスリッパでやっていて、履き替えろと言ったことがある。
プロデューサーに聞いたらずっとスリッパですと言われた。
岡村：記憶がないんだよな・・・。心当たりがない。
矢部：楽なスタイルで座ってたかったんやろ。
岡村：そうなのかな・・・。
矢部：覚えてないのは驚きだな。
リスナーさんに直接電話連絡をするコーナーの放送回はいつか覚えてる？
恐ろしく昔かもね。
岡村：相方とちゃんと話合えるようになりたいと放送後連絡した。
矢部：先週の木曜日のこと、その時の連絡「ありがとう」何回言うねんと思った。
今後はありがとう言ってるか意識する。
ナイティンナインで最後話し合ったのはいつですか？
矢部：あるめちゃイケの企画が発表された時にどの方向性でいくか話すためにフジテレビの岡村の楽屋に自分が訪れている。
岡村：漫才やろうかって言ったら微妙な顔したの覚えてる。
矢部：方向性は合っていて、パクリ笑いでしょってところも合っていた。
岡村：後から考えても漫才は違うなと思った。漫才じゃなくて違うパターンの方がいいと言う話になった。結果はテツアンドトモのパクリネタをやった。
矢部：他のコンビは全員本気でやっていて、結局自分たちは滑った。
岡村：前のマネージャーの大谷さんが結婚する時に祝儀の話になって、祝儀の額について話たのを覚えてる。
仕事の話でもなんでもなくて祝儀の話をしたのが3年前でそれが最後だったのでは？
矢部：まあまあの額だったからね。頑張ってくれてたし、パカーンの時期にもずっとついてくれていた。
岡村：祝儀の額を指定されていたしね、冗談ったかもしれないけど。
思い出せないくらい2人で話せてなかったね。
連絡先もマネージャーに確認しないとわからないくらいになっていた。
10年前復帰してすぐは話あえる関係だった。
矢部さんがラジオを辞めた本当の理由は？
矢部：達成感を感じたからだと思う。岡村さんも1人で楽しんでいたと言うのもあった。
半年くらいで体調不良から復帰できてよかったなと思ったし、前のような岡村さんに戻ると思ったけど違った。
その岡村さんに安心して、また2人でやろうって気持ちにならなかった。
はっきり言うと楽しくなくなった。
岡村：ラジオを卒業するって言われた時に引き止めるべきだったのに、岡村さんは矢部さんのラジオに対するモチベーションがなくなったと勝手に思ってすぐに「わかった」と伝えた。
矢部：卒業する時にこの番組も一旦終わらせるべきだった。
岡村：その時にリスナーが離れていくのが一番怖かった。やるしかないと思っていた。
周りからも一旦番組を終わらせるべきではと言われたが、すぐにやりたいと言ってしまった。
矢部：もし直接続けてほしいと言われたとしてもラジオはやめていたと思う。でも話し合うことが大切だったよね。
当時めちゃめちゃ言われた。
岡村：相方が卒業する時にリスナーが有楽町に集まって、送り出していた。
それを見てそれでも卒業するんだと言う悔しい思いになった。でもリスナーは矢部さんのやり切った気持ちや色んなものを背負っていたことをわかっていたのかもしれない。
矢部：やめた時に手紙をたくさんもらった。その中でも小西さんからもらった手紙が忘れられない。
岡村：お互いが話をできていたならそう言うことも無かったかも。
矢部さんが卒業して、勝手に自分が面白いと思ってることをいう。
2人でやってた時は面白い感覚を共有できていたけど、1人になってからボケて勝手に処理すると言うことが増えてコンビとしてのズレが出てきた。
矢部さんの顔が時々本当に怖かった。
矢部：なんか思うことがあったのかもしれない。
岡村：眉間にしわを寄せて、パーンと話を切るようなことがあった。それがドキッとすることを言ったのか違うことを言ったのかそう言うことなんだろうなと思う。
矢部：番組のMCしている時にゲストにネタを降るタイミングが違ったりして、そうなってたのかもしれない。そう見えていたなら後輩も思うところがあるかもしれないね。
岡村：怒ってるのかな？自分悪いのかなって思うこともあった。
矢部：プライベートだったら怒ってるかもしれないけど、カメラ回ってる時やラジオの本番の時だから。仕事中だから。笑
2人が知り合った時の印象は？
岡村：相方の方がお笑いの世界に入ると言う思いが強かった。
矢部：高校入学して、サッカー部に入部した時に先輩の岡村さんが走っているのを見た。
走っている姿に笑ってしまった。
岡村さんはただの面白い先輩と思っていた。
サッカーでは目立っていなかったけど、練習やサッカー以外で目立っていてなんでだろうといつも思っていた。
ものすごく面白かった。いたずらも常軌を逸していて引いた。
岡村：怖い先輩にはなりたくないと思っていた。自分があまりサッカー上手く無かったので後輩にも怖いと思って欲しく無かった。
矢部：面白いと言う目でしか見ていない。今でもエレベーターから韓流スターみたいな格好で出てくるのも面白い。
岡村：西高の話を矢部さん目線で話すの初めてだな・・・。
10代の頃の一番の思い出は？
岡村：高校の合宿とかかな？
矢部：股擦れ・・・
岡村：太腿がみんなパンパンで、出来上がってた。
合宿の時に新品のパンツを買って行った時に股擦れしていた。
矢部：股擦れしていたから合宿所からグラウンドまでの距離を走る時に一緒にゆっくり行っていた。
岡村：ショートカットしようとして田んぼの畦道を走ったね。
矢部：その合宿の時の写真が番組で使われているけど、身長が一緒のように写っている。
これは岡村さんが箱に乗っていたから。
岡村：もう一つ覚えてるのは、骨折の怪我した時に矢部さんが自転車に乗っていてくれて駅に置いてくれた。ギブスをつけている姿を矢部さんに笑われた。
矢部：岡村さんがオーバーヘッドしようとした時に失敗して、骨折した時、冷やす時に後輩が気を使って水をたくさんかけていて、グラウンドに水たまりができるぐらいかけられてたのが面白かった。
2人きりで食事をしたことはあるか
矢部：10年前の体調不良のときじゃないか？
病院に入る前に岡村さんの自宅行って食事をした。
まともな状態じゃないからね。
岡村：ぼんやりとしか覚えてない。
矢部：その時寿司を食べたけど「美味しい？」「美味しい？」「醤油たりる？」「醤油たりる？」と何回も聞いていた。
矢部さんのボンタンスリムが無くなった時の話
矢部：ボンタンスリム（学生ズボン）がなくなっていることに気づいた。
岡村：自分が更衣室に戻ってきたら「ないです」と言われた。
「同じサッカー部の先輩だと思う」と言われたから一緒にその人に言いに行こうと家に行った。
行ったら、その先輩が矢部さんのボンタンスリム（ズボン）とベルトもしたまま出てきた。
矢部：めっちゃおもろいな笑
岡村：サッカー部の話になってしまうと言うか、2人が出会った時のことを強烈に覚えてるよね。
エンディング
岡村：今日はサッカーの話しかしていなくて、変わってないやんと言われそうだけど、なんとか変わっていきたいと思います。
葉書のコーナーはストップしていますが、もう少しこうしようああしようと考えているところなので待っていただきたいと思います。
矢部：昔を振り返って、高1高2くらいの話になったね。
喋り出したら懐かしいから色々思い出したりしますけどね。
岡村：先週今週きてもらって話して思うことがありました。
またラジオに向き合いたいと思いました。これは相方のおかげなので整理して向き合っていきたい、リスナーの皆さんにも向き合っていきたい。
ありがとうと言う気持ちしかない。
【全文公開】岡村がラジオで公開説教される！矢部からの説教内容まとめ！リスナーの反応は？
岡村隆史は降板？活動休止？女性軽視発言で全レギュラー番組への影響は？
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