片上徹也(かたかみてつや)プロフィールWiki!診療所が先進的ですごい!くも膜下出血の後遺症は?
今日のザ・ノンフィクションでは片上徹也さんが特集されます。
5月24日(日) 14:00~14:55放送
【夜だけ開く心の診療所~生きづらい時代の物語~】
午後7時
今夜も悩める若者たちが次々とやってくる。
都会の片隅で垣間見る心の闇…夜だけ開く精神科に集う人々とその声に優しく耳を傾ける35歳の医師の姿を追った。#ザ・ノンフィクション pic.twitter.com/1tBiReJSkt— ザ・ノンフィクション (@TNonfiction) May 18, 2020
夜だけ心の診療所を開いている片上徹也さん。
夜だけ開く精神科に集う人々とその声に優しく耳を傾ける姿が描かれています。
夜の診療所ってとても珍しいですよね。
今回は片上徹也さんのプロフィールや経歴、そして診療所についての情報をまとめました。
\この記事が今注目/
【画像有り】テラスハウス花は自殺!?誹謗中傷のきっかけは?SNSで自殺をほのめかしていた!
\片上徹也さんの人気著書はこれ/
コンテンツ
片上徹也プロフィールWiki!
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片上徹也さんは精神科医です。
若い世代が仕事帰りに気軽に立ち寄れるように、という思いから、大阪アメリカ村に30歳で開院しました。
昼間は総合病院の精神科で勤務医として勤務。
そして夜はアウルクリニックで院長として患者さんの診療をしています。
名前 | 片上徹也(かたかみてつや) |
---|---|
生年月日 | 1984生まれ |
出身 | ー |
最終学歴 | 奈良県立医科大学 |
所属 |
|
出身についてはわかりませんでしたが、高校は私立六甲学園を卒業していることから、兵庫県出身なのかもしれません。
アウルクリニックの院長を務めていますが、非常勤として他の病院で勤務する他講師としても活躍しています。
片上徹也くも膜下出血の後遺症は?
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1日中患者の声に耳を傾け寄り添っている片上徹也さんですが、若い時にくも膜下出血で倒れています。
一日中、患者の声に耳を傾け続ける片上だが、実は27歳の時、くも膜下出血で倒れ生死の境をさまよっている。なんとか一命をとりとめ、懸命のリハビリで医師として復帰したが、左半身の麻痺が後遺症として残った。しかし、自身のハンデを言い訳にすることはなく、逆に自虐ネタで塞ぎ込む患者を少しでも和ませようとする。
「どうすれば患者に寄り添うことができて、気持ちを楽にさせられるか」
心の闇を抱えた若者たちに、ハンディキャップを背負った若き精神科医が向き合う。そんな“夜だけ開く心の診療所”を追いかけた。
なんとか一命をとりとめ、懸命のリハビリで医師として復帰しています。
しかし、左半身の麻痺が後遺症として残りました。
自身のハンデについて言い訳にすることはなく、逆に自虐ネタで塞ぎ込む患者を少しでも和ませようとしているそうです。
片上徹也の診療所が先進的ですごい!
片上徹也さんの診療所がすごいと注目されています。
それも、精神科の診療所自体の考え方が患者に寄り添っていて先進的だからです。
精神科を受診している」と言えば、軽蔑される事がある、またそのようなイメージがある事は承知しています。
また、精神科を受診すると、何らかの病名をつけられ、薬を出されるという不安があると聞きます。現在の医療制度上、病名をつけないと保険診療の対象とならないため、経営上の理由から、そうせざるを得ない面があります。
そこで、当院ではOWLカウンセリングルームを併設し、自由診療(自費)で、臨床心理士がカウンセリングを行っているため、ちょっとした悩みや相談にも対応できるようにしています。精神科医と心理士が同じ立場で共存する事で、どこからが病気かという事を考え続ける事ができます。恋人の悩み、仕事の悩み、やりたい仕事が無い等、相談してみてください。
『美容室のような精神科クリニックを』は当院の1つのテーマです。
精神科の敷居を低くする事は目標ですが、一度来院していただかないといけないため、人目を気にせずに、来院できるように工夫してあります。その一つの取り組みとして、当院では待合室を設けず、予約制としています。また、万が一お待ちいただく場合は、当院の建物に隣下の1階のモスバーガー様のコーヒーチケットをお渡しして、お待ち頂くようにしています。
さらに当院は、ビル3階のエレベーターを降りて、左手に出て当院にお越し頂き、お帰りいただく際は来た道を帰るのではなく、ビル内を一周するようにエレベーターの方に退出していただく事で、当院にいらっしゃる患者様同士が出会わないプライバシーに配慮した立地となっています。
他にも、内科・美容の患者様、お客様も多数いらっしゃる事から、精神科の患者だとも思われません。このように、当院は患者様のプライバシーを守る事に全力で取り組んでおりますので安心してご来院ください。
IQテストや性格テスト、精神分析・カウンセリングを行う事が一般的になる時代が、欧米のように日本にも来たのではないでしょうか。当院は気軽に本格IQテスト、性格テストができる日本唯一のクリニックです。皆様のプライベートクリニックとしてご利用頂けたらと存じます。
『美容室のような精神科クリニックを』をテーマにしているそうです。
またプライバシーについても完璧に守られている環境作りもされていてとても先進的な診療所だと言えます。
- OWLカウンセリングルームを併設し、自由診療(自費)で、臨床心理士がカウンセリングを行っているため、ちょっとした悩みや相談にも対応できる
- 人目を気にせずに、来院できるように工夫
- 当院では待合室を設けず、予約制としている
- お待ちいただく場合は、当院の建物に隣下の1階のモスバーガーのコーヒーチケットを渡して待ってもらっている
- ビル3階のエレベーターを降りて、左手に出て当院にお越し頂き、お帰りいただく際は来た道を帰るのではなく、ビル内を一周するようにエレベーターの方に退出してもらう事で、患者様同士が出会わないプライバシーに配慮した立地になっている
- 他にも、内科・美容の患者様、お客様も多数いるので、精神科の患者だとも思われない
- プライバシーを守る事に全力で取り組んでいる
日本では精神科に通っていると言うと、それだけで軽蔑されるのではと言う不安があります。
その現状を片上さんも認知していて、しっかりと対策されていてとても素晴らしいと感じました。
片上徹也の著書が今注目されている!
片上徹也さんは著書も出版されています。
診療を受けているような感覚になった、心の勉強になったなどのレビューが寄せられていました。
先生の診察を受けているような感覚になりました。出来る事とできないことを分ける。などはっとさせられる事があります。
気持ちへの対処にはできることとできないことがある。
それを自分の中で判別していくことが大切なんだそうです。
著者が開院したアウルクリニックは、平日の19時から23時まで夜間に開いている精神科診療所。
著者は昼間は精神科病院の常勤医師として働き、夜アウルクリニックで診察する。
アウルクリニックは、古着屋や中古ゲーム店などが入るビルにある。
患者が来るときも帰るときも、だれともすれ違わずに通えるからだ。
こうした精神科へのハードルを下げる取り組みで、特殊なポジションを築いている。著者は初診の時に、本人から今の体調はもちろん、成育歴や家庭環境を聞くことにしているという。
それは、心の病の多くが親から植え付けられた「自分はこうでなくてはならない」という思い込みに端を発しているから。
環境の影響というのは大きいということ。心の病気の実態を知るにはよい機会となった。
家庭環境や成長歴は精神に多く影響を及ぼしている。
心の病の多くが親から植え付けられた「自分はこうでなくてはならない」という思い込みの原因になっているからだそうです。
環境の影響というのは大きいということを知っておくだけでも、自分の気持ちへの対処方法が変わりそうですよね。
\片上徹也さんの人気著書はこれ/
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【画像有り】テラスハウス花は自殺!?誹謗中傷のきっかけは?SNSで自殺をほのめかしていた!
\片上徹也さんの人気著書はこれ/