郡司 翔(ぐんじ しょう)のプロフィールWiki!映画「Motherマザー」子役を紹介します。
「少年による祖父母殺害事件」を考察し作られた映画で、2020年の初夏に公開されます。主演は長澤まさみ、監督は『日日是好日』の大森立嗣。
この難しい役に抜擢された郡司翔さんのプロフィールを紹介します。
コンテンツ
郡司 翔(ぐんじ しょう)のプロフィールWiki!映画「Motherマザー」子役
【情報解禁】
本日、情報解禁になりました✨
2020年初夏公開
映画「MOTHER マザー」に
郡司翔が長澤まさみさん演じる秋子の息子の周平役で出演させて頂きます😆公開をお楽しみに🎵#MOTHER #マザー #群司翔#クラージュキッズ #子役 pic.twitter.com/N1zwrjeBPp
— クラージュキッズ (@courage_kids1) January 22, 2020
プロフィールです。
名前 | 郡司 翔(ぐんじ しょう) |
生年月日 | 2010年11月1日 |
所属事務所 | 株式会社クラージュ |
公式サイト | クラージュ・キッズ |
郡司翔さんは現在9歳で、株式会社クラージュに子役として所属しています。
2020年初夏に公開される「MOTHER マザー」で三隅周平役で出演。
郡司翔の出演歴
【映画】
- 「MOTHER マザー」大森立嗣監督(三隅周平役)
【ドラマ】
- 「特命おばさん検事!花村絢乃の事件ファイルスペシャル」TX
- 「ベビーシッター・ギン!」NHK BSプレミアム
- 「ミラー・ツインズ」東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ
【TV】
- 「行列のできる法律相談所」NTV(再現VTR)
「中居正広の金曜日のスマイルたち」TBS(再現VTR) - 「行列のできる法律相談所」NTV(企画VTR)
【CM】
- キリンレモン「風を切れたら」篇
【WEB】
- hinata Right-onタイアップ
- ソースネクスト FamilyDot
映画「Motherマザー」あらすじ
/
超特報
\#長澤まさみ × #阿部サダヲ× #大森立嗣 監督が挑む衝撃作!!少年による祖父母殺害事件
すべてを狂わせる《この女》
聖母(マリア)か。
怪物(モンスター)か。映画『MOTHER マザー』
2020年初夏、公開決定!#映画マザー pic.twitter.com/eKucztHhfn— ムービーマガジン〜WOW〜 (@LINEmoviemag_jp) January 22, 2020
実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」からできたこの作品。
自堕落で奔放な母親の秋子。
秋子の幼い息子の周平は、母親しか頼ることができませんでした。
秋子との暮らしの中で息子に生まれたある感情により、17歳に成長した周平は凄惨な事件を起こします。
想像を絶する境遇・破壊的な母親に翻弄させられる息子。
現代の社会を反映させているかのような衝撃的な映画の内容です。
映画「Motherマザー」出演者
【#長澤まさみ】
\お知らせ📣/
主演映画『MOTHER マザー』の公開が決定しました🎬
長澤は、自堕落で奔放な母、主人公の秋子役を演じます。
詳細はこちら⇒https://t.co/fiE3S04yYv#MOTHER #マザー #映画 #2020年初夏公開 #阿部サダヲ さん #大森立嗣 監督 pic.twitter.com/KQdh2H2kUN— 東宝芸能 (@TohoEnt) January 21, 2020
現在分かっている出演者
- 長澤まさみ
- 阿部サダヲ
- 郡司翔(長澤まさみの息子の子ども時代)
【2020年4月27日発表】
- 奥平大兼(長澤まさみの息子役)
- 夏帆
- 皆川猿時
- 仲野太賀
- 木野花
映画「Motherマザー」出演者からのコメント
長澤まさみ、衝撃作で阿部サダヲと初共演#MOTHER #マザー
▼動画&本人コメントありhttps://t.co/st21JvIObQ
— モデルプレス (@modelpress) January 21, 2020
長澤まさみさん、阿部サダヲさん、大森立嗣のコメントをまとめました。
この映画への思いれや、初共演となる2人の感想がわかります。
長澤まさみのコメント
今回この脚本をいただいて、結婚しておらず、子供がいない自分は、母親目線ではなく息子の周平の目線で脚本を読んでいました。
どこか他人事じゃないと思わせられるリアルさがあって、母親の存在の大きさについて、親が子を育てる責任について考えさせられ、この役を演じてみたいと思いました。今回私が演じる秋子は、視点の違いで、理解が大きく変わる独特なキャラクターです。
初共演の阿部さんは、集中力が高くて、神出鬼没で妖精みたいな人でした(笑) 。空気のように現場になじんでいて、本当に天才的な方だと思いました。大森組の現場の雰囲気が良く、共演した子供たちが本当に生き生きと演じていて、監督が現場を作るんだと改めて感じた現場でした。
出典:モデルプレス
阿部サダヲコメント
なかなかこのような役(全く思い入れることが出来ないダメな男)を頂く機会がないと思いましたし、大森監督、長澤さんとご一緒した事がなかったので、この役を演じてみたいと思いました。
脚本を読んで、親子って何なんだろうとしばらく考え、何かに寄生していないと生きていけない…人の弱さ、脆さを感じました。初共演でしたが、長澤まさみさんは、シリアスからコメディまで何でも出来る女優さんということは分かっていました。母親役の印象はあまりなかったのですが、凄くグッと来ましたよ、親子のシーン…僕はいないシーンです(笑)。
出典:モデルプレス
奥平大兼のコメント
オーディションを受けること自体が初めてで、勉強になればとオーディションを受けました。審査側の机は選考書類の山でしたし、絶対受かるわけがないと思っていたので、合格の連絡を聞いたときは、嬉しいよりも驚きの方が大きかったです。撮影に入る前に、大森監督の俳優ワークショップを受けていたのですが、いざ現場に入ると、過酷な環境の中で生きる周平を演じきれるかとても不安でした。長澤さんが「大丈夫」と優しく声を掛けてくださり、お母さんのように接してくださったおかげで、脚本を読んで僕が感じた周平を演じることができました。今回この役を演じることで、周平のような子供が世の中にいるんだ……と実感し、色々と考えされられました。本作を観て、もしかしたら自分の身近にもいるかもしれない、と考えていただくきっかけになればいいなと思います。
引用:映画ナタリー
大森立嗣(監督・脚本)コメント
港さんと脚本を組み立てていく中で“女”として破滅的なキャラクターである秋子が、一方では、子供をなめるように育ててきた“母”でもあるという一人の女性の大きな隙間をどのように描くかということに監督としてのやりがいを感じました。
秋子は、強烈で想像を超えたキャラクターなので演じるのが大変だったと思いますが、撮影を進めるにつれ、長澤さんが作品の中でどんどん大きな存在になっていきました。長澤さんの非常によい表情を収めることができたと思います。
出典:モデルプレス