志村けんの朝ドラ『エール』の役は何？オファーを受けた理由は？

志村けんさんが朝ドラ『エール』の目玉に起用されることが決まりました。

70歳で朝ドラは初挑戦ということでとても気になります。

今回は志村けんさんが朝ドラ「エール」でどのような役を演じるか？

オファーを受けた背景などをまとめました！

らぼ

朝ドラに出演する志村けんさん、気になる！

2020年3月25日、志村けんさんがコロナウイルスに陽性反応のニュースが報道されました。

らぼ

撮影には、3月6日に参加していたそうです

【志村けん朝ドラ収録に参加】https://t.co/xgk625EDW0

志村けんが新型コロナウイルスに感染したことが判明。NHKは、志村が4月スタートの朝ドラ「エール」に出演することを明らかにし「3月6日の収録に参加頂きました」と言及。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 25, 2020

2020年3月29日追記です。Yahooニュースによると、志村けんさんの回復を見据えて撮影日程を調整していると報道がありました。

NHK連続テレビ小説「エール」（月～土曜前8・00）が、志村の回復を見据えて撮影日程を遅らせて調整していることが28日、分かった。

引用：Yahooニュース

【志村けん兄看病に行けてない】https://t.co/NRO1Hszra6

「陽性だと聞いて、心配でしょうがない」と語るのは、志村けんの実兄。一部で、兄が病院で付き添っていると報じられたが、「私は行っていません。（新型コロナに）感染してしまうのでいけない」と語る。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 28, 2020

志村けん、病状変化なし…峠越すも意識混濁（サンケイスポーツ） – Yahoo!ニュース
長さん！志村を追い返してくれ！！ https://t.co/mWNUd7TxtQ

— 過保護な子豚 (@syo_taro_) March 29, 2020

SNSでは「＃（ハッシュタグ）志村けん頑張れ」というハッシュタグが誕生しています。

【#志村けん頑張れエール続々】https://t.co/gjV8fR63fL

新型コロナウイルスに感染した志村けん（70）に、日本中から応援メッセージが送られている。ツイッターでは「元気な姿のバカ殿が見たいです」などのメッセージに「#志村けん頑張れ」を加えてツイートする動き。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 27, 2020

らぼ

私も志村けんさんを応援しています！

コンテンツ

志村けんは朝ドラ『エール』で何を演じるか？

志村けんさんが演じるのは曲作りに携わる”音楽家”の役のようです。

エールは４月から放送される朝の連続テレビ小説。

昭和の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語です。

朝の連続テレビ小説といえば毎回豪華キャストが出演しています。

エールも豪華キャストが出演する予定ですがさらに目玉として志村けんさんが出演することになったようです。

らぼ

音楽家なんだね！

志村けんの朝ドラ『エール』の出演時期はいつ？

出演時期についてはまだ明らかにされていません。

演じる役が曲作りに携わる音楽家、そして主人公は作曲家なので出演機会もかなり多いことが期待できますね！

らぼ

楽しみだね！

志村けんが朝ドラ『エール』のオファーを受けた背景

志村けんさんが朝ドラ「エール」のオファーを受けた理由は共演者に興味があることが一番大きいと言われています。

特にヒロインの二階堂ふみさんを大変気に入っていると言われています。

二階堂ふみさんとはバラエティ番組で共演したことをきっかけに、知った仲になり演技力も絶賛しているということです。

志村けんが朝ドラ『エール』に出ることで不安視されていること

期待が高まる一方で不安視されていることもあるようです。

志村けんさんはお酒好きで健康不安が報じられたこともあるほど。

地方での撮影も多く移動が続くとかなりハードな撮影になることが予測されます。

70歳の体で、ハードな撮影に耐えられるのか？

不安に感じたスタッフもいたようです。

志村けんのドラマの経歴は？

志村けんさんのこれまでのドラマや映画出演の経歴はどうでしょうか？

99年に公開の『鉄道員』などの映画に出演した経験があります。

しかしドラマ出演は今回が初めてということです。

志村けんさんが朝ドラに登場している姿を早くみたいですね。

らぼ

ドラマ出演してなかったのね！びっくり！

志村けんの朝ドラ『エール』出演についてSNSの反応は？

SNSの反応についても随時掲載していきます。

朝ドラ『エール』とは？

朝ドラ『エール』とはどんな物語なのでしょうか？

日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に、待望の男の子が誕生する。のちに多くの名曲を生み出すことになる天才作曲家・古山裕一である。
老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。しかし音楽に出会うと、その喜びに目覚め、独学で作曲の才能を開花させてゆく。

青年になった裕一は家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募。このことが裕一の運命を変えてしまう。なんと応募した曲が上位入賞したのだ。そしてそれをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内音と知り合う。福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は、結婚。上京すると、二人には個性豊かな人々との出会いが待っていた。そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。

しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一…。
戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく─。