天才情熱家！博多和宏のプロフィールWiki！じもキャラGP出演!
告知です！
1/26（日）に「じもキャラGP ～お笑い怪獣と異名さん～」という番組に出演します☆
『知られざる「異名」を名付けられ、地元で愛される名物キャラ“じもキャラ”を日本全国で徹底調査!明石家さんま、出演陣と爆笑トークを繰り広げるスペシャル番組!』
18:30〜20:56
テレ朝系列 pic.twitter.com/AIYs3nspkP— 博多 和宏 (@KAZUHIRO_HAKATA) January 23, 2020
じもキャラGPに出演する鹿児島の天才情熱家を調べました。
コンテンツ
天才情熱家！博多和宏のプロフィールWiki！じもキャラGP出演
| 名前 | 博多 和宏（はかた かずひろ） |
| 生年月日 | 1980年5月15日 |
| 出身 | 鹿児島 |
| 好きな食べ物 | 揚げだし豆腐、ウォッカ |
| 座右の銘 | 芸術と共に生きる |
| 将来の夢 | 結婚して幸せな家庭を築く |
| 大切なもの | 愛猫の「へいめん」 |
| HP | オレンジルーム |
| 博多 和宏 | |
| WANDER MAP PROJECT | WANDER MAP PROJECT |
| YouTube | KAZUHIRO HAKATA |
博多さんは、衣服制作がメインの創作活動をしています。
衣服創作を中心に絵画、立体造形、作曲、身体表現、パフォーマンス、舞台演出等の様々な創作・表現活動を行っています。砂糖や小麦粉、ロウなどの布以外の素材でドレスを制作することも多く、近年は浜辺で拾ったゴミに素材としての魅力を感じております。
また、創作活動以外にも活動拠点である鹿児島県日置市吹上町で「芸術による地域振興・地域つくりの実践」を主旨としたプロジェクト「WANDER MAP PROJECT」（ワンダーマップ プロジェクト）を企画・運営しております。 吹上町で10年開催された吹上ワンダーマップ（芸術祭）は2018年に一旦幕を下ろしましたが、新しい動きを令和の年に開始します！引用：オレンジページ
創作活動をしつつ、鹿児島の魅力もアピールしている芸術家さんです。
天才情熱家！博多和宏さんの作品は？
博多さんが鹿児島インターネットテレビで紹介されていました。
博多さんの華麗なダンスはこちら。つながる情熱のポーズです。
博多和宏さんのユーチューブより。博多さんの個性あるファッションやダンスが分かりますね。
天才情熱家！博多和宏のワンダーマッププロジェクトとは？
「アート（創造と表現）による地域振興・地域つくりの実践」を主旨にアーティストと地域住民が恊働して様々な活動を行うプロジェクトです。
アートを通じて、地域住民（特に若者達）が誇りと自信と愛を持てるような地域の魅力を再確認し、その地域の魅力を元に住民とアーティストが恊働して新しい魅力を創造し、それを内外に向けて表現（PR）することで、精神的にも経済的にも環境的にも豊かな地域を実現していく事がワンダーマッププロジェクトの意義であり、目的であります。
2008年に開催したイベント「体育館で芸術」をきっかけに発足したワンダーマッププロジェクトは、当初 特に地域振興を目的としたものではなく、鹿児島で活動する若手のアーティスト、デザイナーの作品発表の場として吹上町の野首地区にある廃校の体育館を活用するだけの企画でした。しかし、企画を続けていくなかで地域の人々との交流が始まり、イベント開催の為の協力をしていただけるようになると、アーティストに地域の為に何か出来る事を行いたいという想いが自然と生まれました。
アーティスト独自の視点で地域の魅力を発掘し、それを内外にPRする。アート（芸術祭等のイベント）をきっかけに多くの人々に来てもらい、作品とともに地域の魅力、そこに暮らす人々の魅力を直に感じてもらう。アーティストが地域の人々と積極的に交流し、お互いに感性を刺激し合い、新しい地域の魅力を創造する。
アーティストと地域がお互いに感謝し合える相乗的な関係を築いていきたいと考えます。引用：オレンジルーム
博多さんは、地域と密着しながらの芸術活動。
鹿児島を愛し、地域を支える姿はとても素敵な活動ですね。
天才情熱家！博多和宏さんの活動【ゴミコレ吹上浜2020】とは？
ゴミコレ吹上浜2020の特設サイトをオープンしました☆
それに合わせて「ゴミ拾いチケット」の販売も開始します！
また、ゴミ拾いチケットに関する動画を明日youtubeに投稿予定ですので、そちらもチェックしていただければ幸いです。https://t.co/jn4wlWxRAK pic.twitter.com/MlocFGXUoj— 博多 和宏 (@KAZUHIRO_HAKATA) January 21, 2020
ゴミコレとは、浜辺で拾ったゴミ（プラスチック片・ペットボトル・漁網など）で作るファッションショー。
【吹上浜とは】
- 鹿児島県西部のいちき串木野市・日置市・南さつま市にかけての砂丘海岸
- 日本三大砂丘の一つで、ウミガメの産卵地でもある砂丘海岸
- 東シナ海に面して、長さ約47kmの砂丘は日本一の長さ
なぜ開催するのか？
自身のやりたいことで地域の魅力を高め、いつの間にかに環境美化にも繋がる緩さ
2018年の冬にたまたま吹上浜で拾ったゴミに興味を惹かれ、作品の素材とするようになりました。自身の創作活動のみの為に始めたゴミ拾いでしたが、毎日拾っていると自然と環境問題についても考えるようになり、また吹上浜のゴミを拾う行為は地域貢献にも繋がるものだったので、ゴミで衣装作品をつくる創作をライフワークとする事にしました。海洋汚染やマイクロプラスチック等が世界的な問題となっている昨今ですが、やりたい事をやっていたらたまたま環境美化に繋がったという「緩さ」は存外に大切な事かもしれません。声高に環境問題を叫ぶのではなく、アート（ファッションショー）を楽しんでいただく事でいつの間にかに環境問題に対する意識が高まり、砂浜が綺麗になっていた。となるようなショーをつくりたいと考えます。
引用：オレンジルームより一部抜粋
創作活動から環境問題につながることに気がつき、積極的に地域に貢献しているのですね。
コンセプトは、「ファッションショーとして観ながら、見た人にゴミ拾いの欲求を高めること。
ゴミ拾いが説教臭くならないような気づかいをされている博多さんなのです。
じもキャラで何を話されるのか楽しみですね！
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